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気温6度!千歳空港に降り立った時、あまりもの寒さに凍えました。時は10月12日夜。今から2週間前の話しです。それまで東京で半袖で過ごしていた私に、この6度はこたえました。抗生剤で止まっていた私の咳が復活しました。
それでもドイツ人御一行様は元気です!「札幌ってドイツみたいだねー」ですって!そうですね。札幌ってドイツにすごく似ていますよね。風景といい、気候といい、ビールの名所というところも!
次の日の朝は早くから道庁へ表敬訪問をして、すごい盛り上がってしまいました。そのうえ、道庁の方々が揃って夜の講演にも来てくれて、本当に北海道の方達は良い方ばかりです!その後、新ラーメン横丁でラーメンと餃子をたいらげ、夜の講演会場の技術チェックへ。今回の会場では同時通訳設備がなく、講演者と通訳者の声がかぶっての通訳となりましたが、まあ今回は大きな問題もなく済ますことが出来ました。そのうえ、終了後もたくさんの方から個人的に質問や問い合わせをいただき、ここでも大きな手ごたえを獲て、夕食は蟹三昧!でも、ドイツの男性諸君は蟹があまり得意ではなかったようで、他の日本人が平らげていましたが・・・札幌はたった2日間の滞在でしたが、かなり大きな手ごたえを手にし、札幌を後にしました。
いよいよ明日は京都です!
番外編 札幌のとあるバーでのお話し
私達一行はノボテル札幌に泊まったのですが、私達が到着したその日は日ハムがリーグ優勝した日でした。11時過ぎに到着した私達でしたが、ホテルの方が「本日は日本ハムが優勝したので4階のバーで優勝カクテルが1杯無料で飲めます。」とおっしゃってくれましたので、さっそく私と同時通訳さんでバーへ直行!本日(東京講演)の反省会兼じっくり個人的にお話ししたいこともあったので、おしゃれなバーで盛り上がっちゃいました。
さらにマスターからビールなどもご馳走になりましたので、次の日はツアー一行でこのバーをお邪魔させていただきました。
そこでフォン・ガルニエーはひとりのピアノ弾きの女性に眼をつけたので、彼女の演奏が終了後、私達の席に来ていただいたのでした。その女性はアフリカのAIDSの子供達を助けるための様々な支援活動をしておられ、それにいたく感動したガルニエーは「あなたのデモテープを持ってきなさい。そうしたら私が娘カーチャ・フォン・ガルニエー(映画バンディッツの監督)にあなたの曲を使えないか打診してあげるから。」とのお言葉。彼自身も恵まれない子供達のために自ら活動をしており、今回も是非力になりたいとのこと。そして、彼女に自分が作成したベストCDと名刺、それから自分の作品のポートレートを渡したのでした。彼の優しい人柄に触れた素敵な夜でした。
ちなみに彼のCDとはこちら(視聴ができます!)
All the Things You Are: The Jerome Kern Songbook
この曲を20通りにアレンジしたCDです。なんかメロディーが物悲しく、このCDを聞くたびに彼らとの日々を思い出し涙する私なのでした。
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