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    Mobil ドイツで一番発行部数の多い雑誌?
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      JUGEMテーマ:ヨーロッパ


      前回は私のドイツ滞在時の、ドイツの日本に対する報道について書きましたが、その後も少しづつ事実が伝えられ始めたり、風化されてはきたりしたものの、まだまだドイツのメディアの報道には疑問を感じることがあります。
      その行き過ぎた報道のおかげで、5月、6月、7月の3ヶ月間に、日本でのそれぞれ別の通訳の仕事がはいっていたのですが、全てキャンセルとなりました!今でもたくさんのドイツに住んでいる方々が、日本に行ったら放射能に汚染されてしまう、もしくはいつ原発が爆発して東京に死の灰が降るかわからない、と考えています。先月講演させていただいた時にも、「あなたの話は分かりました。でも、わざわざ今、日本に行きたくありません。もしかしたらあなたの認識が間違っているのかもしれない可能性も十分あるでしょう。」と言われました。
      そんな状況を回避するためにも個人レベルではありますが、現状の日本の状況を逐次ドイツに向け発信し続けています。幸いな事に去年10月に福岡での通訳業務でとあるドイツ人ジャーナリストの方とお知り合いになり、その方を介し、私のつたないドイツ語を彼の関係筋に広めてもらっています。日本の経済をこれ以上落ち込ませないために、私も出来ることを頑張って続けて行きたいと思います。

      実はそのジャーナリストの方のお家に去年招待され、彼の子供達とも仲良くなり、また来月にでも彼を訪問しようと思っています。その際は彼にいろいろな場をセッティングしてもらい、講演や集会活動をして日本の今を知ってもらいたいと思います。しかし、彼の子供達がすごく可愛くて、ほんともうぎゅって抱きしめたいくらいなんですよ。その子達が地震が発生した際に「ユウコは大丈夫なの?どうなってしまうの?もう会えないの?」と泣きじゃくり、あの津波の映像が頭にこびりつけ、夜寝れなくなってしまったそうです。情緒も不安定になってしまい、お父さんとお母さんが地図を用いて「福岡と福島はこんなに離れているからユウコは大丈夫だよ」と言ってもしばらくトラウマ状態になってしまったそうです。だから子供達にも私が元気な姿を見せたいと思います。
      彼らの小学校で児童全員で書いた津波や地震の絵が送られてきましたが、それを見ると、いかに彼らのショックが大きかったのか、ということが伺えます。でも、日本はこのままでは終わりません。時間はかかるかもしれませんが、かならず立ち直る、と思います。

      そのジャーナリストの方はたくさんの雑誌に記事を書いているのですが、彼が一番多く記事を書いているのが、「Mobil」という雑誌なのです。この雑誌はドイチェバーンの雑誌で、ICEやReisezentrumなどで手に入れることが出来ます。おそらくドイツで一番発行部数の多い雑誌ではないでしょうか?たまたま2月にドイツでICEに乗ったときにこの雑誌を開いたら、いきなり私が通訳を担当した記事が載っていてびっくりしました。その記事が大変好評だったそうで、その後、他の雑誌にも私が担当した部分のみがクローズアップされて、2ページにわたり載っていました。この時は本当にうれしかったです。


      | kaninchen | ドイツ | comments(0) | - |
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