本日よりリクエストの多い熟語も紹介していきます。詳細は文末をご覧ください。
さて、あなたはドイツ語の雑誌(Zeitschrift)、もしくは新聞(Zeitung)を読んでいますか?
私はですねー、今はあまり読んでいないんですよ。以前は
Deutsche WelleからNewsletter を取って毎日読んでいたのですが、最近では
ワイン山の麓からのnyf1403さんが詳細にドイツの今をリポートしてくれているので、そちらを参照させていただいて、Newsletterは解約してしまいました。こちらのブログを読むとドイツの情勢がよくわかりますのでお薦めです。
さて、雑誌の方ですが福岡の図書館には
Spiegelが置いてあるので、時々(manchmal)借りてきます。福岡はドイツ語を学んでいる方が少ないのか、ドイツ語圏の方が少ないのか、いつ行っても最新号(aktuelle Ausgabe)より1つ前のもの(最新号は貸し出しできません)が借りれるんですよ。ドイツ語の翻訳に従事している、というといかにも隅から隅まで(alle Ecken und Winkel)読んでそうな感じですが、とんでもございません!とりあえず、最初から最後までぺらぺらとページをめくって、面白そうなところだけ読む。これが私の読み方です。ページ数にしたら、10ページも読んでいません。本当はもっと読むべきなんでしょうが、そこまで気乗りもせず、小説などに逃げてしまいます。やはり、小説や物語の方が面白いしぐいぐい読めてしまうんですよね。英語の仕事が多いと、ドイツ語の書籍を読んでほっとしていますが、ドイツ語の翻訳をしている時はあまりドイツ語の小説を読むことは少ないですね。時々「雑誌をわざわざドイツから取り寄せています。でも、難しすぎて読むのが疲れてしまいます。」というメールを頂きます。無理して読むことはないんじゃないかと思います。わざわざ買っているからということで、読まなきゃという強迫観念にかられることもないと思います。でも、ドイツの雑誌とか新聞を電車の中で、読んでいるとなんかかっこいいと思いません?まだ、初級のころ、読めもしないのによくドイツ語の新聞や雑誌を電車の中で読んでいました。なんて、ナルシストな私・・・
ここから有料でSpiegel誌面も読むこともできます。ここで読めば送料はかかりませんよ、とちょっとしたヒント。本申し込みの前に3誌無料で読めますしね。無料で利用できるものはどんどん利用しましょう!
本日のことわざです・
Bücher haben ihre Schcksale.
本にもそれぞれ運命(人気の浮き沈み)がある
それでは、最初にご案内しました熟語も紹介したいと思います。はじめは身体の部分を使用した熟語を頭から紹介していきたいと思います。日本語でもありますよね。「頭が痛い」とか「頭がきれる」とか。ドイツ語でも同じように身体の部分を使った熟語がたくさんありますので、是非覚えて使ってみてください。それでは記念すべき1発目は!
ein heller Kopf(頭がいい)
Sie sind ein heller Kopf.(あなたは頭がいい)
です。これからもよろしく。
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