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    通訳になるために!その2 それでは聞き取って書き出してみましょう!
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      はい、ご想像の通りディクタートです。英語ではディクテーションと言いますね。
      まず、方法ですがはじめはスプリクトのある音声テキストを用意しましょう!テキストの長さの理想としては1分から2分のものがいいですね。そして、3回程(できれば5回ほど)集中して聞いてください。絶対何かしながらとかではなく、ひたすら神経を集中して聞いてください。そして、1フレーズごとに音声を止めてノートに書き写してみましょう。書き取れない単語があったら、そこはカタカナでも何でもいいですので、とりあえず文らしく仕上げましょう!とはいっても、1回や2回で書き取れたら、そりゃあなたはもうこんなトレーニングなんか必要ないくらい外国語ができるってことなので、はじめはもちろん1文につき2から3単語しか書き取ることはできないと思います。ですからめげないで音声を繰り返し聞いて、書き取ってください。大体出来上がったら、全体を再度通して音声を聞きチェックをします。その後、自分で書いたテキストを読み、コンマやピリオド、関係副詞や代名詞などをチェックします。そして、最後にもう一度音声を聞き最終チェックをします。そして、これでできたと思ったら、時間を見てください。さあ、何分かかりましたか?1時間?1時間半?大丈夫です。練習するうちに少しづつ短くなってきます。かく言う私も、この書き取りに最初は1時間を要しました。なにせ、30歳になって本格的にはじめたドイツ語です。全然書き取れませんっていうか聞き取れません。でも、苦労しながらこれを10日ほど続けたら、私のガンであった耳がすごくよくなって、ニュースなんかを聞いていても理解力がグーンとアップしました。でもね、残念ながら皆さん10日も続けられないんですよ。何てたって時間はかかるわ、面倒くさいわ、全然できないわでいやになっちゃうんですよね。でもね、何度も言いますけど、語学って積み重ねなんです。簡単にマスターできるんだったら、こんなに英会話スクールとか、英語教材が発展しているはずがないのです。だから、だまされたと思ってまず10日間書き取りをしてみてください。スクールって大事だとは思いますが、すごく高いお金を出してみる前に、安くできる方法を試してみて、それからでもいいんじゃないんですか?もちろん、ここで、語学力を上げて、スクールは実践の場とするのも良いと思います。でも、現実は「スクールに行けば何とかなる。」って考えている人が多すぎます。そして、語学教材ジプシーもしかり。私も昔はそうでした。聞きながすだけでマスターできるとかいうのも一括セットで購入してました。しかし、実際そういう教材を使ったからって語学はできるようにはなりませんでした。実際できるようになったのは、自分が苦労しながら勉強してからです。以前案内した">英語ソフトも毎日(今は仕事が非常に忙しいので休みがち・・・)するようになり、まだ1ヵ月半くらいですが、聞き流す教材を1年やったより、すごい成果を上げています。
      ドイツ語でしたらNHKドイツ語講座を使えば、すごく安上がりですね。本としては次の本がお薦めです。


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        2007/10/10 3:33 AM posted by: -
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