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    対決 ブラジルおばば対大和撫子のドイツでの熱い戦い!最後のサッカードイツ語講座
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      ただいま、試合を大家さんと一緒に見ております。
      初めに玉田が点を入れてくれて喜んだものの、ロスタイムに点を入れ返されて落ち込んでいる私のもとでブラジルおばばが腰を振ってサンバを踊っています。前回、ロープにつるしたブラジル国旗を身にまとい腰をくねらせています。すごい声を出しています。とても分別のある大人とは思えません。
      そして、なぜか私の高いトロピカルジュースをがぶ飲みしています。
      そして、私に「明日、ブラジルパーテイーがあるから一緒に行きましょう!」と誘いをかけてきます。実は土曜日から1週間出張で、明日も遠くまで仕事に行かなければいけないので、丁寧にお断りしたところ、なぜかバチバチの対決ムードになってしまいました。まあ、でもなぜかそれでも私のジュースを飲み続けています。そんなわけでなぜか憎めません。
      さて、最後のサッカードイツ語講座といきましょう。

      勝ち点 Punkt 「プンクト」(ちなみに得点はゴールと同じTorです)
      得点王 Torschützenkönig 「トアシュッツェンケーニヒ」
      せり合い Duell 「ドュエル」
      オウンゴール Eigentor 「アイゲントォア」

      そして、今試合終了のホイッスルが鳴りました。
      ああ、もうだめです。これ以上書けません。出張のため仕事が山のようにあります。これも片付けなければなりません。
      そんなわけで皆様のところにお邪魔するのは、7月に入ってからになります。
      それまで皆様ごきげんよう!

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      | kaninchen | 語学 | comments(7) | trackbacks(1) |
      ワールドカップドイツ語講座
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        さてさて、ドイツがグループリーグ首位突破しましたね!
        先日のようなファンの盛り上がりを期待していたのですが、昼間だったので前回ほどではなかったですね。でも、昼間フランクフルトの街ではそこら中にドイツファンが!見ているだけでも楽しかったですよ。
        さて、とある方からメールをいただきました。
        なぜ、ワールドカップなのにサッカー用語とかブログにアップしてくれないのですか?と。
        それでは日本戦もマジかに迫ってきたことだし、期待に応えてやりましょう!

        まず、その方が質問してきたのですが「がんばれ!」ってドイツ語でなんと言うのですか?
        はい、Auf geht'sですよ!ちなみにカタカナで書くと「アウフ・ゲーツ!」になりますね。それじゃ、もう十分だと思いますので、これにて終了・・・
        にしたら殴られますよね?
        次行きます。
        ワールドカップ Weltmeisterschaft「ヴェルトマイスターシャフト」

        コーナー Ecke 「エッケ」
        ファウル Foul 「ファウル」
        スローイン Einwurf 「アインヴルフ」
        ゴール Tor 「トォア」
        ゴールキック Abstoss 「アップシュトース」
        フリーキック Freistoss 「フライシュトース」
        PK  Elfmeter 「エルフメーター」
        2対3 2 zu 3 「ツヴァイ ツー ドライ」
        イエローカード gelbe Karte 「ゲルベカルテ」
        レッドカード  rote Karte 「ローテカルテ」
        はい、日本チームがパスしなかったら皆で叫びましょう
        Spiel doch ab!「シュピール ドッホ アップ」ってね。
        良い試合をしたら
        Ein schönes Spiel!「アイン シューネス シュピール」
        もしくは
        Das Spiel war gut!「ダス シュピール ヴァー グート」
        と言ってあげましょう。

        はい、これであなたもドイツにいる気分?
        それでは次回にご期待ください。

        その前にワンクリックも忘れずに。
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        | kaninchen | 語学 | comments(12) | trackbacks(0) |
        日本戦を遠く離れた地で一緒に見る
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          最近ブログのアップ率があがってきました。やはり、仕事がだいぶ落ち着いてきたというのがあるのでしょう。
          さて、私達夫婦の間で暗黙の了解となっていること。
          それは日本戦を一緒に見るということなのです。
          彼は日本で、私はドイツで、そしてお互いにその間は電話で話しをするのです。昔はそんなこと出来なかったけれど、今は便利になりました。なんたってIP電話という心強いものがあります。Skype無料IP電話のスカイプで電話したり、無料の電話世界各国240カ国へ無料で電話!!ただTELを使ったりと、その時々に応じて使い分けています。そのほかにも10ユーロ払ったら3ヶ月日本の固定電話にかけ放題、なんていうIP電話もありますからね。ちなみにこの電話、携帯や他の国にかける時はお金が取られるのます。私はこちらでたくさんの人に電話してコンタクトをとらなければいけないので、そういったところにかけるとこの10ユーロからどんどんと引かれていく、というシステムです。でも、日本の固定電話にはかけ放題なので、ばんばんかけています。だからプレイ中はおろかその前後もずっとつなぎっぱなしです。
          今回のクロアチア戦は引き分けで残念でしたね。
          あと、イングランド戦も一緒に見たっけ・・・というわけで、あまりさびしさを感じずにここドイツで過ごせています。

          さあ、明日からまた仕事がんばるぞー!

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          | kaninchen | ドイツ | comments(4) | trackbacks(2) |
          美青年の目をじっと覗き込んでしまういけない私
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            実は私はドイツで建築プロジェクトの他に、若き青年実業家達(ドイツ人だけなく日本人も含む)と会うことを仕事としております。
            さて、本日は私自身も職業経験のある人材紹介業の若き経営者と会ってきました。彼はマイケル・ジェー・フォックス似のなかなか良い男でした。しかし、いつも思うのですが欧米人の男の人は香水付けすぎの方が多いですね。一緒に車に乗るとのどが弱い私はとても苦しくなります。特に暑い日やお酒を飲んだ後はその匂いが倍増されて苦しくなります。彼もとても良い方だったのですが、それがあるがためにうーん・・・・
            実は私、香水が苦手なのです。弱っている時に香水の匂いをかぐと咳が止まらなくなってしまうのです。今のだんな様は香水を全くつけないので、そこに惹かれたりもしました。そう、彼は私の理想とする無臭の人なのです。それからここでのろけさせてもらうと、彼は私の理想とする石川五右衛門(新ルパン3世の)似で、笑うとヒュー・グラントにそっくりです。ついでに私の理想は矢吹丈(あしたのジョー)なのですが、結婚式ではジョー似とも言われました。でもそれはちょっと違うような気が・・・と、恋は盲目と言いますので、のろけはここまでにして・・・
            実は私の周りは皆さんがうらやむような良い男が満載です。今のプロジェクトも私以外は全員男性(あっ、通訳さんは女性でした。でも2人ともヨーロッパ在住。日本には女の子?は私一人だもんね。)で、それも皆イケメンで誰からもうらやましがられます。私がもう少し若かったら・・・などといけないことを考えたりもします。でも、私が若かったとしても絶対彼らには相手にしてもらえないでしょう。はー悲しい・・・
            さて、話がそれてしまいましたが今日もイケメンと一緒だったので、話を聞く時は彼の目をじっと見つめて、至福の時を過ごしました。でもこれってドイツでしか出来ないですよね。日本でこんなことしたら「このおばさん頭おかしいとちゃう?」って思われちゃいますよね。そう思ったのもにしおさんの東京ダイヤル954(北ドイツ発)を読んだからなんですよね。で、リンクさせてもらおうと思ったらその記事だけ見つからない、なぜ?私の探し方が悪いのかしら・・・で、ちょっと紹介させてもらうと日本では、たとえば高校入試 の面接でも試験官のネクタイの結び目あたりを見るように指導され、目を直接見ることは 場合によっては失礼に当たることからという記述がそこにあったんですよ。確かに私が短大を卒業して就職する時はそんな感じで言われたのですが、私が採用担当として勤務していた時は「鼻の辺りやそれより若干下を見るように。」って指導していたんですよね。日本人もだんだんと欧米化しているんですね。ただ、話し初めと終わりは必ず相手の目を見るように、と指導していました。でも、私はドイツ生活が長かったからでしょうか(うそです。全然長くありません)、つい良い男を見ると目を見つめて話し込んでしまうのです。これは結構誤解を招きます。でも、やめられません。おばさんの唯一の楽しみです。
            反対にちょっと「うーん」と思う方とお会いする時はなるべく相手の目を見ないで話してしまうのは、やはりエゴでしょうか?(ここでいう、「うーん」はかっこよくない人とかという意味ではなく、ちょっと不気味な人を指します)幸いなことにお客様にはそういう方はいらっしゃいませんが、以前人と会うことを仕事にしていた時は、やはりそういうことがたくさんありました。

            さて、別れ際に彼の手を思いっきり握って(言い訳ですがこれはつまづいてしまったのです)ドイツ人にさえ後ずさりされ、引かれてしまった私です。こんなことがボスに知れたら、また怒られる・・・でも、このボスすごい人です。純日本人なのに私がつい癖でじっと見つめても、ちっともたじろぎません。さすが、上に立つ人は違う・・・

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            本日の参考記事
            東京ダイヤル954(北ドイツ発)目と目
            http://blog.livedoor.jp/tokyodial954/archives/50854042.html
            | kaninchen | ドイツ | comments(12) | trackbacks(0) |
            熱いぜ!ドイチュランド!ああ愛すべきブラジル狂おばちゃん
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              半月ぶりでございます。
              私はドイツで日々おとなしく過ごしております、と書きたいところですが、そうは問屋がおろしませんでした。毎日街ではすごいサッカーファンを見ます。彼らの狂い様ときたらそれは半端ではありません。
              実は私は2002年度の日本でのワールドカップでも通訳として働いていたので、あのときの六本木での外国人の狂宴も見ております。いやーあーいう風景が日本で見られるなんてめったに無いことですよ。それくらいクレイジーでありました。しかし、ここフランクフルトではそれ以上のものが繰り広げられております。
              昨日は日本人の友人宅で和食をごちそうになり、たまたまやっていたドイツーポーランド戦をテレビで鑑賞して、番組も終わったので帰ることにしました。しかし、その後Zeil(フランクフルト一の目抜き通り)に降り立った私は自分の目を疑いました。えっ、車がひっくり返っている?そうです、ファンが興奮のあまり、車を揺らしすぎて車がひっくり返ってしまったのです。
              そのほかにもその通りを走っている車にファンが詰め寄り、揺らしています。車に乗っている皆さんもクラクションを鳴らし続け、皆さん箱乗り一昔前の暴走族状態です。道にいる誰もが叫んでいます。「ドイチュランド!ドイチュランド!」まるであの「にっぽん!にっぽん!」状態です。それをプレイ中ではなく、夜中の街中で皆が叫んでいます。ドイツ人は狂ってしまったのでしょうか?1台の車は既にファンにぼこぼこにされています。勝手に人のオープンカーに乗り込んだりもしています。あーっ、一人のファンが走ってきたバイクにはねられました。でも、平気です。何せ彼らの頭の中にはドーパミンやノルアドレナリンが充満していますから、痛みなんか感じません。そして、その風景に魅せられ、1時間も真夜中にそこに立ち尽くした私にもきっとそれらの物質が充満していたに違いありません。おかげで終バスに乗り遅れました。
              さて、私の愛すべき大家さんでもあるおばちゃんも強烈です。イングランド戦のあった日、私達は夜中にジャズコンサートに出かけました。何しろそのコンサートはブラジルジャズだったので、開演が22時となっていたにもかかわらず、本当に始まったのは23時半でした。でもってコンサートが終わったのは25時半!それから外に出た私達は驚きましたね。だって真夜中の1時半ですよ。それなのにフレスガッセ(食いしん坊小道)にはイギリス人を中心としたたくさんのファンがまだひしめき合って騒いでいるのですから!実は私のおばちゃんはイギリスで8年暮らしていたため、機会さえあれば英語を話したがります。狂っているイギリス人ファンの元に行って「オウンゴールのおかげで勝ててよかったね。」なんて言っています。そんな危ないことはやめてくれー!殴りかかってきたイギリスファンは、幸いにもそこらじゅうに待機していた警察官に取り押さえられましたが、警察官いなかったら殴られてましたよ。ほんとに。
              そこでも他の流血騒ぎ(ナイフで刺されたそう)を見て、本当に前回の日本でのワールドカップって平和だったんだなー、と思いました。
              さて、その後も彼女の英語話したい熱はとどまることを知りません。地下鉄に乗ったところ怖そうなイギリス人ファンの周りだけ席が空いています。しかし、彼女は恐れというものを知りません。わざわざそこに行って彼らに話しかけています。私が彼女の袖を引っ張ろうとも、どこ吹く風です。邪魔にされつつも彼女は彼らに話しかけることをやめようとしません。

              さて、次の日はブラジル戦でした。彼女はイギリスだけでなくブラジルにも8年住んでいました。おかげで彼女はすごいブラジル狂であります。ブラジルと聞けばどこにでも出かけていきます。彼女と彼女の友達と家でブラジル戦を見ることになったのですが、彼女はALDIで買ってきたブラジルのでかい旗を窓から外にたらし、それだけでは飽き足らずロープまで用意し、そのロープにブラジルの旗をたくさんぶら下げ、それを向かいの建物からこちらの建物(3階)にかけようとしています。その距離20m!もちろん向かいの建て物の住民から断られて、すごすごと帰ってきましたが・・・
              そして、テレビで若いブラジル人のお姉ちゃんがサンバを踊っているのを見て、自分も腰をくねらせます。たとえそれが電話中であろうとも、受話器を置いて踊ります。そして、自分が電話していることを忘れ私に「あのお姉ちゃんは腰の振りがいまいちだった。」と言ってそのままサンバの講釈を私にたれ始めます。おいおい、電話は終わっているのか?
              そのほかにも彼女の話はたくさんありすぎます。でも、多すぎてここには書けない・・・

              仕事も毎日張り切っています。でも、仕事ではドイツ語より日本語を使うことのほうが多く、まだまだドイツ語脳になりきれていません。もう、あと1ヵ月半しか残されていません。さあ、気合を入れてがんばらねば!

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              | kaninchen | ドイツ | comments(4) | trackbacks(0) |